●無限ループ
while :
do
…
done
●空のファイルを作成(既存のファイルは中身の削除)
: > file
◆後ろにパラメタを付けると、パラメタの判定だけを行う。
●script1というシェルスクリプトを実行
.script1
●subfuncという関数ファイルを読み込む
subfunc
◆ドットコマンドを使わない場合は、スクリプトファイルに実行権を与えなければならない。また、その場合には、サブシェルが起動されてその環境で実行されるので、そちらから現行シェルへの環境を受け継ぐことは不可。
while … ; do # 外側のループ
…
while … ; do # 内側のループ
…
if [ … ] ; then
break # 内側のループを抜ける
fi
…
if [ … ] ; then
break 2 #外側のループも抜ける
fi
…
done
…
done
◆パラメタで抜けるループの数を指定すると、複数のループから抜けることができる。
while … ; do # 外側のループ
…
while … ; do # 内側のループ
…
if [ … ] ; then
continue # 内側ループ内の次の繰り返し
fi
…
if [ … ] ; then
continue 2 # 内側のループは抜けて、外側のループの次の繰り返し
fi
…
done
…
done
◆パラメタでループの数を指定すると、ネストしているループに戻ることができる。
echo # 改行表示のみ
echo " 1) Menu1"
echo " 2) Menu2"
echo " 3) End Menu"
echo -n " Select Number: " # 改行しないので、コロンの後ろにプロンプトが表示される
◆パラメタで指定した文字列を、標準出力に表示する。最後に改行しない場合は、-nオプションをつける。引数を指定しないと、改行のみ行う。
exec ls
echo hehehe #これは一生実行されない…
◆execコマンドにコマンドを渡さずリダイレクト記号だけ記述すると、現行シェルに対してリダイレクト処理を行わせることができる。
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