• ツールバーの「表の挿入」ボタンをクリックすると、ドラッグで作成する行列数が指定できる。小さい表の場合はこれが便利。
  
• 「罫線」メニューから「挿入」→「表」を選択すると、「表の挿入」ウィンドウが表示される。数値で行列数を指定でき、オプションや準備されているフォーマットを指定できる（使う使わないは別として…）。大きい表の場合はこちらから作成した方が簡単かも。
  

• 一番右下のセルで＜Tab＞を押す。これは一番簡単。
• または、表のすぐ下の段落にカーソルを移動するとツールバーの「表の挿入」ボタンが「行の挿入」ボタンに変わるので、クリックして「行の挿入」ダイアログボックスで追加する行数を指定し、「OK」ボタンをクリックする。ただし、この段落に文字を入力するとボタンは変わらなくなるみたい。
  
• 他には、一番下の行内にカーソルを移動して、「罫線」ツールバーのボタンから「下に行を挿入」を選択する。
  

◆「罫線」メニューから「挿入」→「行（下）」が一般的な方法なのかな。

• ＜Ctrl＞＋＜Tab＞を押す。

◆意外とみんな知らないみたい。

• 2002では、「罫線」メニューから「表のグリッド線の表示」を選択する。選択すると（表示状態のときは）「表のグリッド線を表示しない」という表示に変わる。2000では「罫線」メニューの「表のグリッド線を表示しない」のチェックをはずす。
  
• または「罫線」ツールバーのボタンをクリックする。
  

◆デフォルトはオンになっているのかな。ラベルを作ったときなど、表のグリッド線が見える方が便利だと思う。ここで言ってる「透明な罫線」は、表を作って「罫線なし」にしたときなんかに、印刷に出ない薄いグレーの線が見える状態のこと。

• ただのドラッグは、その罫線だけが移動して、となりの列幅がそれに合わせて変わるだけ。それ以外の列は変わらない。通常は、この方法。
• ＜Ctrl＞＋ドラッグすると、表全体の幅は変らずに、その罫線の移動に合わせて、それ以外の列全部の幅が、同じ割合で縮小する。
• ＜Shift＞＋ドラッグすると、その罫線の幅に合わせて表自体の幅が変わる。他の列の幅は変らない。

◆ただのドラッグしか知らなかった。3と同じのは、ルーラーのところでドラッグするとできるからそれを使っていた。でも、2の方法は知らんかった。便利かも。

• ページの先頭に作った表の上に段落記号を入力するには、一番左上のセルで＜Enter＞を押す。
  ＜Enter＞で→

◆これも意外とみんな知らないみたい。